重箱の隅を突き過ぎないためにも、講師のアドバイスが大切

前2ページでは、独学で社会保険労務士を勉強する視点から、
教材の選び方や学習スケジュールについて解説してきました。
要点を繰返しますと、テキストや問題集では「集中して勉強する箇所の優先順位が明確であること」。
そして学習スケジュールの立て方としては、試験の準備期間を「基礎力養成期」「実力養成期」「本試験準備期」とおおまかに分け、段階を踏んで実力を養成するという点でした。

スクールへ通学したり、通信講座を利用して勉強する場合は、
そうした配慮も殆んど必要でなくなります。
特に教材選びに関しては、100%学校にお任せで、自分では何も考えなくてもよくなります。

管理人は、お金にある程度の余裕のある方には、
スクールや通信講座の利用をお薦めしています。
特に受講料がリーズナブルな、費用対効果の高い通信講座はお薦めです。

なぜかと言うと、スクールや通信講座のテキストは市販の参考書に比べ、情報量が絞り込まれているからです。スクールや通信講座は、受講生を合格させることで経営が成り立っています。
書籍の価格に見合ったページ数(情報量)を用意する出版社とは、教材を作る上での考え方が、根本的に異なるのです。

「合格セオリー」の一番のポイントは、完璧主義にならないこと。
重箱の隅を突き過ぎないよう注意することでした。
スクールや通信講座の教材には、初めからそのような配慮があるのです。

そのよう情報を整理した教材を使い、スクールや通信講座では、
講師がさらに重要ポイントの精査をするよう解説してくれます。

色分け等でテキストのどこが重要箇所かがはっきりわかることも、もちろん大切です。
でも、講師から「ここは出ます!必ず憶えてください」「ここは飛ばしても大丈夫です」と指導されたら、
そんなに心強いことはないと思うのです。

短期合格をめざす方には、スクールや通信講座の利用をお薦めします。

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